パラリンピアンに刺激をうけた「個性」が東京中にひろがっていく、というコンセプト。そして、踊りのジャンルも障害も性別も年齢もちがうキャストやパラアスリートの笑顔が輝いた #東京パラリンピック 閉会式でした。

約1ヶ月開催されてきた #東京2020大会 もフィナーレを迎えました。招致から開催までいろいろな問題があり、さらにコロナ禍で1年延期、無観客開催という特別に苦労や困難が多い大会でしたが、挑戦し続けるアスリートの姿は、私たちに勇気と希望をあたえてくれました。そして様々な人たちが互いを認め合い、共に生きるというダイバーシティとインクルージョンを可視化しました。

まちのバリアフリーが進んだことや、お子さまたちへのパラリンピック教育が普及したことなど、この #レガシー を、今後の東京の持続可能な成長に最大限生かせるように取り組んでまいります。