燃料電池ごみ収集車の試験運用が開始されました
活動情報 | 2021.08.16
燃料電池車(FCV)のごみ収集車 (水素燃料)の試験運用が港区で開始。温室効果ガス(CO2)削減と「水素社会」を実現するために、早稲田大学のご提案で東京都が取り組みました。
FCVはCO2を排出せず、走行時の音が静かという利点があります。また、電気自動車(EV)に比べて走行距離が長く、業務用車両に向いています。
収集作業の音も静かなので、声をかけ合う作業がしやすくなったとお聞きしました。
それにしても沢山のごみ、ごみを減らす工夫も心がけたいです。収集作業をして頂いてありがとうございます。