東京都議会第一回定例会で補正予算の代表質疑を行いました
活動情報 | 2021.04.02
新年度がスタート、東京都議会第一回定例会では7兆4250億円の令和3年度一般会計当初予算や、新型コロナ対策で編成された2475億円の補正予算が可決されています。
私は以下のような補正予算の代表質疑を行い、前向きな答弁を得ました。
○時間短縮協力金の申請書類や審査のプロセスの効率化などに一層取り組み、一刻も早く事業者に届けるべき。
○事業規模による協力金の支給を実現するために、制度設計の協議、検討を国に強く求めるべき。
○新たな低利融資など、中小企業の資金繰りを支え事業継続の後押しをすべき。
○減収でも中小企業制度融資の対象ではない医療機関への利子補給事業を行い、さらなる資金需要に対応するべき。
○次の感染拡大に備え、医療機関と連携し医療提供体制強化を早急に進めるべき。
○クラスターの早期発見など、再拡大防止へ戦略的検査を推進すべき。などです。
こちらは、これまで取り組んできた内容の最新レポートです。
是非、ご覧ください。
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https://bit.ly/3ftDrC7