阪神・淡路大震災から26年。防災・減災のために日々の備えが重要です。
活動情報 | 2021.01.17
今日は泣けました。6434人の命を奪った阪神・淡路大震災から26年。
今でも、涙を流しながら黙祷するご遺族の姿が他人事ではありません。ベッドや布団の上で静かに亡くなる場合とちがい、災害や事故のご遺体は酷く傷つき、時には焼け焦げ、その様子がさらに遺族を苦しめます。せめて、最期に元のままの柔らかい身体をなでたかったと、、、26年前の当時、私も海外での小型飛行機墜落事故で夫を亡くしたばかりでした。時は流れ、遺された者たちはそれぞれ強く生き抜いていくのですが、同じ苦しみはどなたにも味わってほしくないと思います。