有明アリーナと東京アクアティクスセンターを視察してまいりました
活動情報 | 2019.11.25
東京2020大会まであと8カ月、オリンピックスタジアムをはじめとして、熱戦の舞台となる競技場も次々と完成間近になってきました。
写真は、水泳会場となる東京アクアティクスセンターとバレーボール会場などになる有明アリーナです。大会後も皆さまに愛され、多いに活用していただくレガシー施設となるようにさまざまな配慮がなされています。
特に有明アリーナは、コンセッション方式で都が施設を保有しながら、民間企業グループに運営をしていただきます。私も都議会で何度か質疑をし、大会後は、世界的なスポーツイベントやコンサートが開催され、トップクラスのアスリートやアーティストが有明アリーナに立ちたい!と思っていただけるような運営プランを求めてきました。
結果として、運営権はコンテンツ編成力がたいへん高い企業グループに選定されましたので、みなさんが笑顔になれるエンタテイメントの発信が大いに期待されます。