国産木材のぬくもりに触れてきました
活動情報 | 2022.01.22
木材を多く使った建築物には、ぬくもりと優しさがあります。隈研吾先生が設計の国立競技場や高輪ゲートウェイ駅は象徴的ですが、木のデザインのすばらしさを見せられる建物をたくさん作り、東京の都市としての価値を高めたいとおっしゃっています。東京2020大会の選手村も、日本の各地からの国産木材が使われていました。
木は成長過程でCO2を吸収し、木材になっても固定し続けます。オフィス空間に国産木材を使うことはCO2を貯蔵し、都市部に森林をつくることに近い効果が期待できるそうです。
東京都の国産木材の魅力発信拠点「モクション」では、多摩産材の紹介など、いろいろな発見があります。→ https://moction.jp/