ようやく多くのイベントが再開されています。第34回目の東京国際映画祭、ファンの声援に応える形式のレッドカーペットは取りやめでしたが、華やかなオープニングでした。今年のテーマは「越境」コロナによる断絶・男女差別・経済格差・国際紛争などさまざまボーダーがありますが、それらを乗り越える映画作品が集まりました。
オープニング作品「クライ・マッチョ」老成されたクリント・イーストウッドさんの演技に亡くなった父を思い出しました。
そして、日本と台湾の文化交流事業「台湾ナウ」両国の多くのアーティストやクリエイター・デザイナーが参加されています。ご開催おめでとうございます。

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