長引くコロナ禍、「心をあわせる」ことが大切
活動情報 | 2021.08.28
「心をあわせる」ことが大切だと、尊敬する方からお教え頂きました。なかなか終わりが見えないコロナ禍で、多くの人の心も疲弊し、時には悲観的や攻撃的になることもあります。人間関係や組織を「分断させようとする力」は強く働くので、そういう時こそ、仲間やパートナーと「心をあわせる」ことが必要だということです。
なかなか時間が合わない、会えないなど状況はありますが、SNSでもオンラインでも電話でも、あらためて「話す」「現状を共有する」「励まし合う」を続けたいと思います。
何歳になっても人間関係は最も難しいです。私の場合、多くを望まず、自然体でコツコツやっていると、突然、新しいパワーや感性を与えてくれる人に出会えてきました。そして、出会いをすぐに別れにせず、誠意を持って、ゆるくでもつながる努力をし続けると、次の難関を乗り越える時に力を合わせることもできました。
この時代、何よりも「信頼できる人とあらためてつながる」ことが大切だとお伝えしたいです。虎ノ門のCIC TOKYOにて。#CICTOKYO