子育てアドバイザー・入江のぶこの自ら学ぶ子どもを育てる子育て本をご紹介!
◆ 最新出版情報
『「賢い子」は料理で育てる』(入江のぶこ著、山下春幸著、あさ出版、2021年)
ワーキングマザーとして2人の子どもを東大に現役合格させた入江氏は、「自分で判断できる、生き抜く力を持つ子ども」に育てる最強ツールとして料理に注目。
山下春幸シェフが紹介するおすすめレシピとともに、子どもを伸ばす料理の魅力・可能性に迫る!
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◇山下春幸シェフとの食育についての対談の模様動画はこちら
◆ 絶賛発売中の出版情報
『自ら学ぶ子どもに育てる 〜息子2人が東大に現役合格した、ワーキングマザーの子育て術〜』(入江のぶこ著、あさ出版、2020年)
最大の目標は、「息子たちを、生き抜く力を持った〈自立した人間〉に育てること!」
夫の突然の事故死――。
6歳の長男、生後11カ月の次男を育てるワーキングマザーとなった著者は、2人を東大に現役合格させた。
その実現のための工夫、努力、葛藤とは?限られた時間の中で、いかに子どもたちと向き合ってきたのか。
その方法と秘訣は、多くのワーキングマザーたちを励ますメッセージに満ちている!
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◎ 目次
● 第1章 子どもが10歳になるまでは、全力で向き合う
● 第2章 幼い頃から”考える訓練”を習慣にする
● 第3章 “環境づくり”が自立への近道
・1 特異なものを伸ばすための”環境”をつくる
・2 整った”環境”のもと、子どもの自由を尊重する
・3 自由な子どもは、おのずと自立する
・4 適度なプレッシャー&見守る姿勢を忘れずに
Column 夫との出会いと別れ、そして第2ステージへ
● 第4章 「生きていてくれて、ありがとう」が大前提
・1 子どもが生きていてくれるだけで十分
・2 子どもの良いところをたくさん褒める
・3 時間がないなかでも、子どもとの接点をつくる
● 第5章 インタビュー
・長男 哲朗さん
・次男 聖志さん
・エピローグ 頑張っているお母さんたちへ
著者について
入江のぶこ
1962年、東京都新宿区生まれ。幼稚園から大学まで成城学園で教育を受ける。大学生時代にフジテレビ「FNNスピーク」でお天気お姉さんを務める。卒業後、フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。カイロ支局長となった入江氏と長男と共にカイロへ移住。イスラエルで次男出産。1994年12月ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機が墜落し、乗っていた入江氏が死亡。帰国後、フジテレビに就職。バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、主に子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。女性管理職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。2017年7月、東京都議会議員選挙に出馬、港区でトップ当選を果たす。