港区でもサービス拡大のフードパンダさんに伺いました
レストランや料理店の美味しいお料理をすばやく家に届けてもらう、というフードデリバリーが拡大しています。
長引くコロナ禍で、飲食店の皆さまには営業時間短縮や座席数削減など、たいへんなご苦労をおかけしています。少しでも売上を増やすために、ほとんどのお店がデリバリーやテイクアウトを開始しました。東京都もこうした業態転換に支援金をご用意しています。
実際にシェフにお話を伺うと、「店舗で食べて頂いてこそ、本来の味や全体の美しさを伝えることができる。デリバリーには抵抗があった。」とのお声もありました。そうした状況で、作る側も食べる側も、わかりやすい注文アプリや時間通りで丁寧な配達、そして、適正な手数料などを求めています。
六本木に本社を構え、港区でもサービス拡大のフードパンダさんに伺いました。シンガポール発の地域密着型のフードデリバリー、ピンクのパンダがかわいいです。ライダー(配達員)の教育に力を入れ、安定供給のためにライダーのシフト制を導入しているということです。
是非、競合他社と切磋琢磨して、サービスの安全と向上を目指して頂きたいです。
写真は、和田千弘アジア太平洋マネージングディレクターと伊東賢治公認会計士とご一緒に。
#foodpanda #フードデリバリー