多様な人が共に支え合う「インクルーシブシティ東京」を目指して
活動情報 | 2020.12.14
『インクルーシブシティ東京を実現します』と小池都知事が祝辞を述べられた『東京都人権プラザ』(港区芝)のリニューアルオープニングイベント。武井港区長もご出席されました。
東京で働き、暮らす誰もが共に支え合う環境づくりのため、障害者理解や国際理解の促進など、あらゆる人権啓発や教育を推進するための発信基地です。
インクルーシブとは、包括的な、包み込む、という意味ですが、インクルーシブシティでは、人種・性別・性的指向・年齢・障害・宗教・経歴・政治的信条などに関わらず多様性(ダイバーシティ)を尊重します。
女性だから、障害があるから、外国人だから、コロナに感染したから、、、さまざまな差別や誹謗中傷は根絶しなくてはなりません。互いに個性を認め合う、助け合うことの大切さを改めて認識します。