年末の思い
活動情報 | 2020.11.30
街がきらびやかになって12月はもうすぐ。人と人とが距離をとらなくてはいけない、離れなくてはいけない、という新型コロナウイルスとの戦いは、厳しいものがあります。規制と緩和を繰り返しながら、ウィズコロナの状況でも、未来に希望を持って、この今を、前向きに生きようとがんばられている皆さんがとてもすばらしいです。
コロナ禍だからこそ、よりいっそう、自分にとって本当に大切な人や家族に思いをはせる年末です。理解し合い、協力し合い、共に生きていくことが大切だとあらためて教えられます。
すてきな絵画に力を頂きました。未知の世界にある扉を開け、幸福をつかもうと、大きな鍵に乗って飛翔するエンジェル。何が待ち受けようとも動じない凛とした姿、忠隈真理子先生の作品です。