私の勉強になったこと＆発見したことを少々。

長男が映画本に寄稿した解説文を再度読み返してから、クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET(テネット）」を鑑賞しました。時間の流れを逆行するゲーム性をリアルに描く手腕はさすがですが、キャスティングやロケ地にダイバーシティ（多様性）が重視されていました。今のエンターテインメントのあり方を再認識です。

 

本来この夏の開催だったオリパラ大会、そこで集まるインバウンドのお客様を意識して創作された「各国のオイルと塩で食べる寿し」をたいへん美味しく頂きました。米を始めとした日本の優れた食材の数々、付加価値をつけて世界に発信するためにも、生産者の皆さんの生活を守るためにも、東京に集積するすべての飲食店をしっかり支えていかなくてはならない、ということ改めて学びました。ありがとうございました。