感染拡大防止と経済・社会活動の両立
活動情報 | 2020.07.21
ウィズ・コロナの時代に、感染拡大防止と経済・社会活動の両立を図りながら、「新しい日常」が定着した社会を実現していくことが何よりも重要です。
飲食店など多くの方から、消費税が10%になって売上が減り、そこからさらにコロナによる休業要請で経営状況が壊滅的になったと聞きます。そして今、営業再開しても、なかなか客足が戻らないと悩まれています。感染拡大防止策を徹底して行っている、安全安心の店舗である、ということを都民に分かりやすく示すことがますます重要になります。
そのために都議会総務委員会で、都の感染拡大防止ガイドラインやチェックシートや感染防止徹底宣言ステッカーなどのさらなる普及や実効性の担保について質疑しました。安全宣言ステッカーについては民間の取組みも盛んです。官民が連携して、感染拡大防止策をきっちりと実施する店舗や事業所を増やし、皆さんに安心して利用して頂き、経済を立て直すことが急務です。