東京2020大会オリンピック観戦チケットの抽選申し込みが開始されましたが、大会施設の建築も着々と進んでいます。東京都が整備する7つの新規競技施設は、臨海部の東京ベイゾーンに集中しています。

都議団では、海の森水上競技場、カヌー、スラロームセンター、東京アクアティクスセンターや選手村の建設状況を視察しました。

工事の安全をまず第一に確保しながら、完成に向けてスピードアップをしている現場では、作業をされる皆さんの御苦労に頭が下がります。

大会後はレガシーとして都民国民の皆さんに永く愛され、効率的に多目的に活用される施設となるように努めてまいります。