ラグビーワールドカップ2019日本大会
活動情報 | 2019.01.22
ラグビーワールドカップ2019日本大会が、いよいよ今年9月20日(金)に東京スタジアムで開幕し、世界の20チームが参加します。ニューイヤーイベントとして、「東京ラグビーキャラバン」が新宿区の日本青年館前を出発。大会マスコットのレンジーを乗せたラッピングバスが町田市〜府中市〜三鷹市〜武蔵野市〜調布市を巡りました。
同時に全48試合のオンラインでの一般向けチケットの先着販売が始まりましたが、開始直後に10万人以上が購入待ちの状態になる人気ぶりでした。人気の日本代表戦の1次リーグ4試合や、11月2日の決勝戦など今回の販売分は完売です。
大会全体で販売する180万枚のチケットのうち、これまでの売り上げは、抽選での先行販売などを合わせると110万枚以上。皆さんの期待が高まっています。今回の販売期間は3月31日までですが、5月に再開し、そこで人気の決勝戦などを販売する可能性もあります。
大会は札幌・釜石・熊谷・東京・横浜・静岡・豊田・東大阪・神戸・福岡・熊本・大分の全国12会場で開催されます。東京スタジアムのみならず、日本各地の会場での観戦旅行を計画し観光を楽しまれることもお勧めです。