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東京2020大会2年前

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会まであと2年となりました。
 
復興五輪の象徴として聖火リレーは2020年3月26日に福島県をスタート。
121日間で47都道府県を周り、最後の2020年7月10日から24日はホストシティの東京都内を巡り、オリンピック開会式となります。
 
こうした皆さんに身近な事項がいろいろと決定してきたので、先日のオリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会では、活発な質疑が行われ、私からは以下の点を要望しました。
 
◯9月中旬から11万人のボランティアの募集が開始されます。
大会運営に携わり会場で10日間活動する大会ボランティアが8万人、駅やライブサイトなど会場周辺で5日間活動する都市ボランティアが3万人、どちらもわかりやすく応募して頂けるように、インターネット上で「東京2020大会ボランティア特設ページ(仮)」の開設を求めました。
また、一気に皆さんの大会への期待を盛り上げるように、最も効果的な宣伝方法として、適正な予算の元、ボランティア募集開始の15秒テレビスポットCMを提案しました。
 
◯大会中の医療体制について、消防・警察・組織委員会・東京都・地域病院団体・医師会との密接な連携を求めました。
ボランティアの研修内容に、AED(心臓救命装置)の操作方法、熱中症患者への初期対応方法、さまざまな感染症に対する標準予防策を入れることを提案しました。
 
◯東京都が実施するライブサイトでは、チケットを持たない都民や国内外からの来訪者の皆さんが、大会のすばらしさを感じ、十分に満足して頂くようにしなければなりません。
民間のオリンピック・パラリンピック スポンサー企業の参加、協力を得て、競技中継の合間に、文化的な体験やスポーツ・パラスポーツ体験・最新テクノロジー体験などができるイノベーティブで魅力的なライブサイトにすることを要望しました。
 
以上について、東京都からはたいへん前向きな回答がありました。
 
今後も、皆さんの期待以上のすばらしい東京2020大会になるように、さまざま角度からの質疑を丁寧に進めてまいります。
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