有明アリーナ
活動情報 | 2018.06.27
有明アリーナの運営権について先日の都議会文教委員会で質問しました。
東京2020大会で、バレーボールと車いすバスケットボールの会場になる江東区の有明アリーナの建築は着々と進行しています。
都がつくる新規恒久施設で所有権を持ちますが、運営権は民間事業者に設定するコンセッション方式となります。
オリンピック・パラリンピック後も民間事業者のノウハウを活かした柔軟な運営で、コンテンツの充実、サービスの向上、確実な黒字経営を実現します。
世界のトップアスリートやスタープレーヤーやビッグアーティストが「有明アリーナに立ちたい!」と思う一流のアリーナとなるためには民間事業者の力量が問われます。
選定にあたっては都民への十分な情報公開を要望しました。
東京2020大会後の有明レガシーエリアの中核として、都民、国民が長きにわたり利用し、楽しみ、感動を得られるアリーナとなるようにつとめてまいります。